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2007年04月01日

有馬温泉の名産品

有馬温泉のお土産・民芸品の代表的なものに有馬籠、炭酸せんべい、有馬人形筆、松茸昆布があります。

・有馬籠
顕如上人(けんにょしょうにん)が兵庫県の有馬温泉土産として「ねね(秀吉の側室)」に有馬籠を贈ったとの記録があります。
太閤秀吉とともに兵庫県の有馬温泉を訪れた千利休の求めによって、茶道具として作られた竹細工です。
*顕如上人(けんにょしょうにん)は安土・桃山時代の浄土真宗の僧で、10年にわたり織田信長と戦った。

・炭酸せんべい
有馬温泉の湯の成分の一つに炭酸が含まれています。
小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹等に温泉のこの炭酸泉水を加えて型を用いて焼き上げる。甘みをどう加えるか等材料配合には各店の独自性が有るので味が微妙に違います。

・有馬人形筆
綺麗な飾り糸で筆軸を飾り、字を書く動作をすれば、軸からかわいい人形が飛び出す愛らしさから有馬温泉のお土産としてとても好評です。

この有馬人形筆は、書画用の実用毛筆から考案されたものです。
有馬で造る筆、または有馬で造る毛筆を有馬筆と呼びますが、この有馬筆から考案されたものが有馬温泉の土産品として人気高い有馬人形筆なのです。

・松茸昆布
室町時代に周辺の野山で採れた松茸・山椒・やまぶきなどを炊いたのが始まりで、江戸時代に北海道松前藩の昆布などが若狭・京都・大阪に運ばれ、昆布と松茸の絶妙な相性により『松茸昆布』が生まれまたと言われています。

じっくりと時間をかけて炊き上げ、味付けは醤油、酒、みりん、水あめを基本とし素材のうまみを引き出しています。
室町時代より続く伝統的な製法を守り続けている兵庫県有馬温泉で人気のお土産です。


投稿者: 日時: 2007年04月01日 23:46 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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